あなたのカード
Aは上から横5列。
相手がバトルエリアに入ってきて発動させて戦闘開始となりました
上下さかさまに置かれてる2枚が相手のカードで、
左から2枚めの
「大砲」のカード
が今発動したカードです
攻撃カードはバトルエリアにこない限り発動できません。したがって
今、あなたにはやり返せるカードがないことになります。では、これに対する
対応法を見てみましょう。
- 「大砲」のカードに
攻撃されたのは
その2マス上の
「ドラゴン」のカードです。
「大砲」のカードの攻撃力は距離1で+30なのでドラゴンのカードのHP+120は
+90になったことになり、あと3回大砲の攻撃を受けると
このカードははずされる事になります
- 「カードをひとマス動かす+カードを発動する」でワンカードなので
今、攻撃を受けたドラゴンのカードを前に動かして攻撃を発動すれば
相手の大砲を攻撃できますが!!
これはあまり
いい手ではありません
- 「大砲」のカードをよく見てみると
前と後ろにしか動けず(緑の三角がそれを意味している)
攻撃も直線上距離2(3マス)まで届く(赤、もしくはオレンジの三角や矢印が攻撃範囲を表す)ので
次の相手のターンで
攻撃されてしまいます。だったら相手に攻撃できない位置から攻撃できる
CかEの位置に置くのがいい手です
- さらに戦闘が始まった以上、1ターンはスリーカードで3っつの行動ができるので
下の図のAの位置のドラゴンを
Eに出すのではなく、C
の位置に出し、次にその後ろのドラゴンをB
の位置に出す。そうすれば次のターンでこのドラゴン が
Eに出てきて攻撃可能になる。
- 1ターン内ではひとつのカードが2つの行動することが出来ないので
なにか別のカードをもうひとつ行動させることになる
- 見ればCの位置に出たドラゴンのまん前に
何やらこちらよりも強いドラゴンがいる
次のターンで間違い無く攻撃してくるだろう、何かいい手はないか?
ここで上の図を見て、自分のカードをよく見てみよう
- 自分の召喚エリア内に鎖縛結界
という魔法カードがあります
これは相手のカードを1枚自由に選んで1ターンの間、
使用不能にしてしまうカードです。これは攻撃カードではないので
バトルエリアにいなくてもいつでも発動できるのです
これで相手のドラゴンの攻撃を1ターン回避できるわけです
- さて、これであなたのターンが終わり、
次に相手のターンです。当然相手もスリーカードでいろいろと反撃してくるでしょう。
-
攻撃はバトルエリアからしかできない、
スリーカードの意味、
攻撃以外のカードはどこからでも発動できる、ということで次、次!