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大峰銀次
「大峰家」は もともと神社仏閣などを専門にした 大工の家系で、 北湯沢にある三峰神社の建立に携わった一族。 「三峰」の名前にあやかり、 徳舜瞥山、ホロホロ山の二つの峰から 「大峰」と名乗ったのが始まり。 その末裔である大峰銀次は 義に篤い猪突猛進男。 大滝を愛し悪を憎むが、 騙されやすい面もあり、 ドラマでは悪に利用され 手先と化していた。 悪に利用された自分を寸でのところで 気づかせてくれた上に 「君もまた、立派な正義の味方さ」と 認めてくれた武に篤い友情を感じている。 謎の悪の手から霊刀「風林火山」を受け取ることで 装甲侍羅刹闍の継承者となった。
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本人に自覚は無いが、 実は武や火野村玄竜を凌ぐほどの 強い霊力を持っている。 性格上、力押しな戦い方をすることと 羅刹闍が非常に霊力を消費することから 突如、戦闘不能になることがある。 大峰銀次/配役・浜島慎太 |