特別世界平和維持機構”グランブル”
謎の秘密組織。
なぜか装甲侍や橋矢田鎧に詳しい。
構成員不、所在地、経歴など不明点の多い謎の組織。
ドラマ本編第四話、第五話でいくつか明らかになった
太平洋戦争末期に室蘭方面に来訪した米艦隊の
艦砲射撃を迎え撃ったことがあり、その姿を目撃した旧日本陸軍が
その強力な力を危惧して軍上層部へ監視の必要性を訴えた。
終戦後、新日本政府へ持ち越された本件は「実態の掴めていないものに
日本政府が動くわけには行かない」とし、案件は地方自治、北海道へ
引き継がれた。
正確な発足は不明だが、「秘密組織GRAMBR」として組織が設立された当時
5体ある装甲侍のうち所在が確認されていたのは無頼鬼怨だけだった。
そのとき、無頼鬼怨の鎧保有者は火野村竜二郎、火野村玄竜の父である。
装甲侍についての重要な古記録を何篇か所有している。ドラマ第五話を
きちんと観ているとそれについて触れた台詞が複数出て来る。
公的機関ではあるが、予算は非常に少ないため
正規の職員はリーダーと呼ばれている倉敷克巳と
記録官の2名のみ。
秘密組織グランブルのリーダー、
倉敷克巳のジャケットに輝くバッジ。「GRAMBR」と書かれている
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ドラマ第四話のワンシーン
GRAMBRの構成員。
左からイナゴ、キツネ(ハンター)
倉敷克巳、ミミズク。
倉敷克巳以外は一般人であるため
秘匿性を守るためにコードネームで
呼ぶ決まりとなっている。
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