鉄鉱石/ヒヒイロカネ
装甲侍無頼鬼怨のドラマの鍵となる伝説の金属。
劇中では徳舜瞥鉱脈由来の鉄鉱石に
独自の精製方法を用いる事で作られるとされる。
精製方法を知っているのは橋矢田経然と
その弟子の数人のみ。
徳舜瞥鉱山が発見されたのは大正五年だが、
橋矢田経然はそれ以前からヒヒイロカネの精製を行っていた。
徳舜瞥山の麓を流れる長流川から採集した
砂鉄が使われていたが、徳舜瞥鉱山と同じ鉱脈から
流れ出したものだったと思われる。
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徳舜瞥鉱山で採掘された鉄鉱石。
劇中ではヒヒイロカネはこの徳舜瞥から採掘された
鉄鉱石を精製する事で作られるとされる。
鉄の同位体と推測されるヒヒイロカネは
”究極の金属”である。
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