日輪
大峰銀次が装甲侍羅刹闍に変幻(変身)するときに使う
アイテム。
装甲侍の特殊機能「変幻(変身)」は
ヒヒイロカネの霊力記憶の性質と
同質の霊力による共鳴現象を利用したもの。
つまり、この日輪は羅刹闍の鎧の一部で、
羅刹闍の鎧本体と共鳴させて変身しているのである。
ちなみにこの日輪は羅刹闍の兜の前立ての部品である。
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羅刹闍の変幻(変身)。
羅刹闍の鎧の質量は50kgにも及ぶが、
それだけのものが空間を押しのけて出現するには
相当なエネルギーが発生する。
呼び出した瞬間に空間が切り裂かれ、
変身者の生体まわりに空気を弾き出すレンズ効果が
発生し、人の目には炎が吹き上がった様に見える。
大峰銀次が持ち歩いている「日輪」は
兜の前立てにある太陽の飾り部品。
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