装甲侍/試作装甲侍が造られる前に試作鎧「羅」があったように五体の装甲侍の制作期間の中でも 新機構を試すための試作鎧が造られた可能性がある。 橋矢田経然が残した数々の書物の中にも それらしき表記が見られる。 その中でも信憑性が高いものの一つに 「無-1號」がある。 第四の装甲侍と、第五の装甲侍・無頼鬼怨の実験用に作られたらしい。 内臓鎖鎌や、霊力増幅装置「単細線コイル」が使われていたという。 また、「怨霊兵士・鎧羅」として現れた鎧 「羅」も、実は同じ「羅」という名前で複数作られたことが 解っている。 戻る 装甲侍/第一の鎧 装甲侍/羅刹闍 装甲侍/第三の鎧 装甲侍/第四の鎧 装甲侍/無頼鬼怨 装甲侍/試作 |
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