第三の装甲侍???
第三の装甲侍は、わずか半年間で作られた。
五体の装甲侍はそれぞれがお互いの欠点を補うように
作られているため、三体目には我陰遮、羅刹闍で軽視されがちだった
軽快さを重視して作られたらしい。
橋矢田経然が残した書物
「鉄甲侍千代記」によれば、地中に存在する「SiO2(石英)」に 干渉する能力を持つらしい。
五体造られたとされる装甲侍の中で
ヒヒイロカネ以外に「龍の輝石」と呼ばれるアメジストとも
共鳴を必要とし、着用者の霊力の質以外に
血縁が制限されている唯一の鎧でもある
兜の前立てに付く2色のロック・クリスタルが
龍の輝石である
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装甲侍/第一の鎧
装甲侍/羅刹闍
装甲侍/第三の鎧
装甲侍/第四の鎧
装甲侍/無頼鬼怨
装甲侍/試作
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